血栓予防の日
治療院の日常
本日、1月20日は血栓予防の日です。(ちなみに甘酒の日でもあるそうです。)
知らなかった!という人も多いのではないでしょうか?
かくいう私も知りませんでした。
世間では毎日何かしらの記念日だったりするようです。
さて、本題の血栓予防の日……
の前に!まず血栓とは何か。
血栓とは、血液中でできた血のかたまりのこと。
血栓がつまってしまうと何が起こるのか。皆様一度はこの単語を聞いたことはあるのではないでしょうか?
はい。「脳梗塞」や「心筋梗塞」です。
血栓がつまるとこういった病気になってしまう可能性があるのです。
でもなぜこの日を血栓予防の日にしたの?と思いますね。
私は思いました。理由とか別にないんじゃないか?と。
しかし、どうやらあるようで理由としましては
血栓は寒い時期にできやすいため、季節の移り替わりを表す節目の日“大寒”になることが多い1月20日(20日を「2(ツ)0(マル)」と読む語呂合わせも由来)に
日本ナットウキナーゼ協会が、納豆に含まれるたんぱく質分解酵素“ナットウキナーゼ”が血栓を溶かし、脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果があることをアピールすることを目的として制定された記念日です。
血栓ができやすい人の特徴として
高血圧、脂質異常(高脂肪血症)、糖尿病などの生活習慣病を持っている方、運動をめったにしない方、内臓脂肪が多いと指摘された方だそうです。
ちょっと気になるな~と思った方は、納豆を食べてみるのも良いかもしれませんね。
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