立春
治療院の日常
2月4日は立春です。
例年2月4日ではありますが、立春には固定の日付はなく、年によっては1日ほど変動することがあります。
さて、立春とは?ということで少しご説明を。
立春とは、春の始まりを表す言葉で、立春を迎えると暦のうえでは春となり「寒さも峠を越え、春の気配が感じられる」とされます。
そのため、挨拶状では立春を境に、「寒中見舞い」から「余寒見舞い」に変更する必要があります。
ですが2月の上旬といえば、まだまだ厳しい寒さを感じる時期ですよね。
「春の訪れというには少し早いのでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
由来としまして
立春は、古代の中国北方で成立した概念「二十四節気(にじゅうしせっき)」に基づいています。
1年を通じた気温の変化は場所や時代によって異なるため、現代の日本の気候に合う表現であるとは限らないのです。
また、立夏・立秋・立冬も、それぞれ夏・秋・冬の始まりを表す言葉です。
立春とあわせて四立(しりゅう)と呼ばれています。
4日は当院お休みでしたので、1日遅れまして5日の今日お茶と豆腐、昆布に梅を。
なぜ上記のものを頂いたというと、立春には煎茶やほうじ茶を淹れたお椀に梅や昆布を入れて飲むのが
良いとされているからですね!
豆腐には邪気を払って身を清める力があると言われている為、豆腐を食べると幸福を呼び込むと言われています。
立春や節分に豆腐を食べることを立春大吉豆腐とも言います。
ちなみに、このあとほうじ茶の中に梅を入れて飲みました(‘ω’)
手軽に手に入るものですので、皆様も立春の行事を味わいながら春の訪れをお祝いしてみましょう♪
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