第七回スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
さて好評スタッフインタビューの回ですわん!
今回は中部地域で活躍してくれています【本間先生】!!!
宜しくお願いしますわん!
Q.1 鍼灸師になろうと思ったきっかけは?
「中学生の時に部活の柔道で右肩を痛めた時に、
針治療をしてもらい興味を持ちました。東洋医学の考え方が面白くて、
自分もできたらいいなと思ったのがきっかけです」
「自分がどこか痛くなって初めて鍼灸と関わりを持つ人が多いビね!
本間先生はそこから興味を持って鍼灸の道を選んだビ!」
Q.2 訪問治療を選んだ理由
「針灸院・接骨院と働いてきた中で、もっと患者さんの生活の様子を実際に見たり、
お話を聞いた上で治療したいと思い、選びました。
また自分が小児喘息を患っていたので、病気の方の力になれたらなと思いました」
「同じ疾患でもその人の生活や既往、度合いによって
治療法も変わって来ますビ!
そういう日常にお邪魔して治療をすることで
ベストな治療を提案できますビね」
Q.3 この仕事のやりがい
「患者さんと二人三脚なので、一緒に喜んだり悩んだりできることがいいなと思います。
体調が良くなって「ありがとう」と言われた瞬間に今までの疲れも吹っ飛びます!」
「出来なかったことが出来るように、そしていま出来ることが増えるように、
患者さんのために施術者は日々勉強に励んでますわん!
そんな中でありがとう!とかよくなった!とかのお声は
本当に嬉しいわんね!」
Q.4 びっくりしたこと!
「人によって生活環境がまったく違うので、その考慮も必要なんだという事がより強く感じました。
段差のある生活なのか、整理整頓はされているのか。
皆さん「普通に暮らしてる」と表現されますが、その普通にこんなに違いがあるのかとびっくりしました。
それによって必要な治療も全くもって異なるので、その人の当たり前を理解していくことが大切ですね!」
「来てもらって行う治療と大きく異なりますビね!
ただ単に筋力をあげるのではなく、
『どうやったらもっと生活しやすくなるか』そのことを念頭において治療に励んでますビね!」
Q.5 こんな風になりたい!
「例えば、漫画のブラックジャックみたいに困ったことがあっても
治せたらいいのですけど、なかなか実際は難しい現状もあります。
病気や疾患とうまく付き合いながら日々過ごされている方が多いので
患者さんから色んな悩みを相談してもらえたり、頼ってもらえる先生になりたいです!」
「ありがとうございましたビ!
難しいから諦めるのではなく、
一歩ずつその「難しいこと」が解決できるように、
解決していい方向に身体の状態が向けるように
日々考えている本間先生でしたビ!」