第五回スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
今回は中部地域で活躍してくれています【澤多先生】！！！
宜しくお願いしますわん！
Q.１ 鍼灸師になろうと思ったきっかけは？
「知り合いに鍼灸師さんがいたからです。
話を聞くと鍼１本で腰痛や肩こり、内科的な疾患まで治療することができるということを聞き
興味をもちました。」
「痛みの緩和にもってこいな針ですﾋﾞが
実は内科の疾患(胃潰瘍，狭心症，高血圧症，慢性閉塞性肺疾患，気管支喘息などなど)にも
効果があるんですﾋﾞ！！」
Q.２ 訪問治療を選んだ理由
「来院型よりも患者さんに寄り添うことができると感じたからです。
訪問となると患者さんのお家やお部屋にお伺いさせて頂くことになります。
普段患者さんが生活している環境を見ることができるからこそ、
できる治療や声かけがあると思い訪問を選びました」
「日常生活のひとつにお邪魔することになる訪問治療ですﾋﾞ。
そんな生活を見させていただくからこその
訪問治療ならではのメリットがたくさんあるﾋﾞよ！」
Q.３ この仕事のやりがい
「『歩くときふらつきがなくなった』『おむつ交換がしやすくなった』などの
お声を頂くとやっていて良かったと思います。
訪問治療は高齢者の方が多いのでこれ以上悪くならないようにという目的が多いですが、
ご本人様や周りの方からも、良くなってるよ！と聞くと頑張ろう！と思えます。
「これ以上悪くならないように、というのは後ろ向きなようで実は年配の方や
障害を持たれている方にとっては切実な話なんだワンね。
みんな当たり前に歩けたりトイレに行けたり、人と話せたりするけど、
それって当たり前じゃないってことに訪問してると気づくワンよ。
少しでも長く、その人が思うその人らしい生活を送ってもらう為に
、一緒に出来ることはないか、頑張れるところはどこかを探して行くのが
訪問治療のお仕事だワンよ。
とっても重要なお仕事だワンね」
Q.４ びっくりしたこと！
「 いろんな病気を抱えているがおられる中で、いわゆる難病の方も多くいらっしゃいます。
また、同じ病気でも進行具合により症状の出方も違ってくるので
その段階に応じて治療のポイントも変える必要があることに気づきました。
またその声かけの仕方、コミュニケーション面も変わることに驚きました」
「同じ疾患でも、度合いやその疾患になった経緯はまったく異なりますワン！
万人に同じ治療法やコミュニケーションではなく、
その人、一人一人にあった治療を行ってますワン！」
Q.５ こんな風になりたい！
「一人ひとりの患者さんの目標をしっかり把握してそこに近づけられるようにしていき、
皆様に少しでも笑顔になって頂けるように頑張りたいです。」
「丁寧な治療だけでなく、
丁寧な対応も心がけているという澤多先生ですワン。
鍼灸師になろうと思ったきっかけはみんな違いますが、
「よくなってほしい！」その気持ちはみんな同じだわん！
まだまだインタビューしていきますわん！」
ちなみに
ひなたと アビィのふくは
よく 澤多先生が着替えさせてくれてますわん！
