
2025年の土用の丑の日は、1月20日(月)、2月1日(土)、4月26日(土)、7月19日(土)、
7月31日(木)、10月23日(木)、11月4日(火)と年に7回もあるんです!!
土用は、暦の「五行思想」に基づく季節の変わり目の期間で、
立春、立夏、立秋、立冬の直前の約18日間を指します
この期間は、木・火・土・金・水の五行のうち「土」が支配するとされ、季節の移行期にあたります
特に夏の土用(立夏と立秋の間)が最もよく知られています
《丑の日とは》
丑の日は、十二支(子・丑・寅・卵など)の「丑」にあたる日です
土用の期間中に訪れる丑の日が「土用の丑の日」と呼ばれます
土用期間は約18日間なので、年によっては丑の日が2回巡ってくる場合(「一の丑」「二の丑」)もあります
《うなぎを食べる習慣》
土用の丑の日といえば、うなぎを食べることが広く知られています
この風習は江戸時代に始まったとされ、うなぎが夏バテ防止に良いとされたことや、
平賀源内の宣伝がきっかけという説があります
「う」のつく食べ物(うどん、梅干しなど)も縁起が良いとされる地域もあります
五行思想では、土用期間は「土」の気が強いとされ、土を動かす作業(建築、庭仕事など)は避ける慣習があります
ただし、現代ではあまり厳格に守られていません
《文化的背景》
土用の丑の日は、健康管理や季節の変わり目を意識する日本の伝統文化の一環です
特に夏の土用は暑さが厳しい時期であり、栄養価の高い食事を摂ることで体力を維持する知恵が込められています
という事で、治療院では土用の丑の日はうなぎを食べました
うなぎを食べて暑い夏を乗り切りましょう
【公式X】
【公式instagram】
https://www.instagram.com/satsuki.shinkyu/
フォローをお願いします!
【求人情報】
https://www.satsuki-shinkyu.net/2020/02/26/4780/
みんなでおもしろい仕事
してみませんか??
私は、仕事で、笑う
訪問未経験OK♪ブランク可♪女性鍼灸師大活躍中!
楽しくスキルアップできる職場で働きませんか?
〒534-0012
大阪府大阪市都島区御幸町1丁目5-3-201
06-6928-0232
さつき針灸治療院(訪問鍼灸)
パーソナルsalon S(完全予約制)
お問い合わせは、
お問い合わせフォーム
またはお電話から
お気軽にお問い合わせください。
[受付時間] 10:00~18:00
[定休日] 日曜・祝日