
昨日7月2日は「うどんの日」として、特に香川県を中心に親しまれている記念日です。
この日は、香川県の讃岐うどん協同組合(現一般社団法人讃岐うどん振興協議会)が1980年に制定しました
「うどんの日」は、夏至から数えて11日目の「半夏生(はんげしょう)」と呼ばれる日にちなんでいます
半夏生は二十四節気の1つで、農作業の節目として昔から重要視されてきました
香川県では、この時期に農家が田植えを終え、休息の一環としてうどんを食べる習慣があったと言われています。
この日は、香川県のうどん店や全国の讃岐うどんを提供する店で特別メニューやイベントが開催されることも。釜揚げ、冷やし、肉うどん、ぶっかけなど、好みのスタイルで楽しむのがおすすめです
香川県では、うどん打ち体験ができる施設やワークショップが人気。自分で作ったうどんを食べるのは格別!
香川県は「うどん県」と自称するほど、うどんが生活に根付いています。県内には約600軒以上のうどん店があり、観光客にも「うどん巡り」が人気
地元民は、朝からうどんを食べたり、1日に複数回うどん屋をハシゴしたりすることもあるとか!また、うどんは家庭でも手軽に作られ、家族や友人と食べる日常の食卓の主役でもあります
ということで当院でもうどんをいただきました!
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